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人気作品展示会場part 1

平成二十九(2017)年

ここでは、よいよいねっと会員の相互投票による、人気の高かった上位作品を得票順に展示しています。
明確な審査基準はありません。その月々のメンバーの気持ちが動いたもの、とでも言えばいいのでしょうか。
作品データを添えた全作品を添えてあります。

(記号 C:作者コメント C1:、C2:・・・投票者コメント 気が向けば館長コメントC0も・・・)

<サムネイルをクリックすると大きいサイズで見えます。>


平成二十九年師走展示分

<1>
 
 07 「静寂」 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
c0:水の上に浮かぶ小島にも紅葉の季節が来た。/
c1:タイトルがぴったり。霞んだ空気と水面の重たい描写もいい。
c2:ちょうどの時期にこれらの場所に行ってみたい。
c3:静寂   構図・色合ともに秀逸。/
<2>
 
 17 「茶室の秋」 撮影者:杉ぽん/カメラ:Canon PowerShot G7X MarkⅡ/C:なし。/c0:落ち着いた赤が庵の壁まで染めている。
c1:ちょうどの時期にこれらの場所に行ってみたい。
c2:秋に相応しい佇まい。/
  <2>
   27 「眼光」 撮影者:スギケン/カメラ:RICOH CX3/C:JR高知駅南のとさてらす。錯覚美術館。明治大学先端数理科学インスティチュート錯覚と数理の融合研究プロジェクト。/
c0:光が眼から発散しているか、それとも収束しているのか。
c1:これはいったいなんでしょうか?/
<4>
 
 05 「黄葉の林」 撮影者:花閑人/カメラ:SONY DSC-WX350/C:(己高山の)その下山道のブナ林。下まで降りると「石動寺」という重文の十一面観音がある寺と鶏足寺の紅葉(観光地)があります。/
c0:金糸銀糸の刺繍のようだ。
c1:好きな墨色手前コントラスト。怪しげな雰囲気もあって好き。/
 <4>
  10 「庭園の秋」 撮影者:杉ぽん/カメラ:Canon PowerShot G7X MarkⅡ/C:なし。/
c0:緑の借景の前によく色づいた紅葉が目立っているね。
c1:静止した秋の風情が漂う。
<4>
 
 21 「瀑布」 撮影者:タカ爺/カメラ:Canon PowerShot G16/C:多摩川、二ヶ領上河原堰のゲート越流。こんな表情も見られる。
c0:河川の水利のための堰は時に人工的な美しさを現出するね。
c1:巧まざる造形。
c2:飛沫踊る瞬間。/
<4>
 22 「天守聳える」 撮影者:ムッシュ/カメラ:Canon EOS kiss X7/C:さすが日本の名城(白鷺)。気品と威厳に満ちてますね。/
c0:秋の雲を大きく取り入れ、羽ばたくような構図になった。
c1:天守閣 この角度斬新。
c2:白さが際立っているうちに早く訪れたいお城です。行こうと思ったらすぐ行けるはずですがなかなかです。/
<4>
 
 23 「力走-女子駅伝」 撮影者:杉ぽん/カメラ:PENTAX Optio P80/C:なし。/
c0:高校生の若い力を前面から狙った。光の具合も良かった。/
<4>
 
 31 「蕎麦みのる」 ムッシュ/カメラ:Canon EOS kiss X7/C:中央アルプスを眺め蕎麦がのびのびと実りました。/
c0:向こうに見える山を借景に蕎麦によく近づいて撮った。
c1:次は蕎麦の栽培。/
全作品 全体コメント
○はや12月ですね。明日から寒そうです。見せて頂いて、行ってみたい所を選びました。大した事もしないのに何故か慌ただしい。心を落ち着けて良い年の瀬を迎えたいと思います。どうぞ、良い年末年始をお過ごし下さい。
○いい作品が多いねぇ。
○腕自慢楽しませてもらっています。

平成二十九年霜月展示分

 <1>
 20 「月の名所は桂浜」 撮影者:スギケン/カメラ:RICOH CX3/C:10月4日。中秋の名月。/
c0:空の明るいうちに夕焼け雲も取り入れることができた。
c1:こういう直球勝負は意外に少ない。月を囲む茜色の雲が面白い。
c2:一幅の絵画!/
 <1>
 21 「柿」 撮影者:まんじ/カメラ:SONY NEX-6/C:南国市。/
c0:鮮やかな果物が道端にあるという幸せ。
c1:のどかな道の雰囲気がよい。車のある土手の向こうでは、のんびりと釣りをしているのでは。
c2:実も撓でない所が好い。/
 <3>
 09 「胡瓜ハウスの内部」 撮影者:軽躁/カメラ:Canon PowerShot G9/C:10月31日この撮影の後、斑紋細菌病が発見され大騒ぎサ。/
c0:プロのハウスのようだ。/
c1:今頃収穫か。淡い色がいい。
c2:半世紀前と同じような懐かしいハウス内風景。/
 <4>
 23 「中秋の名月」 撮影者:スギケン/カメラ:NIKON D5300/C:10月4日。この2日後が満月だったが、当日は無情の雨。/
c0:すっかりおなじみになったね。
c1:これも直球。なかなかの望遠遣い。一眼レフ??
c2:日章旗の裏返し、じゃね。/
 <5>
 04 「76回生樹奈さん歌う」 撮影者:タカ爺/カメラ:Canon PowerShot G16/C:76回生でシンガーソングライター樹奈さんのインショップライブ。57回生が4人と41回生一人で応援参加。/
c0:4枚の組み合わせがいろいろ語る。
c1:組み写真とはこうゆう事か。/
 <5>
 14 「江ノ口川」 撮影者:スギケン/カメラ:RICOH CX3/C:近所。/
c0:水がきれいになった江の口川ならではの水鏡。
c1:こんな江ノ口川は、久し振り。/
 <5>
 15 「恐怖が降りてくる」 撮影者:Kancho/カメラ:Olympus E-PM2/C:あのゴーストバスターの映画を思い出したので。/
c1:タイトル通り不穏な気配が充満してるねえ。/
 <5>
 16 「わたし可愛い?」 撮影者:Kancho/カメラ:Olympus E-PM2/          
C:今日は見えるところに座って、首をかしげた感じがしたので。/
c1:目の表情に魅惑される。
c2:うん、かわいいよ。/
全作品   

平成二十九年神無月展示分

 <1> 07_「狂乱」 撮影者:いくたろう/カメラ:Canon EOS M10/C:なし。/
c0:凄い気流の乱れ、狂乱というタイトルが似合う。/
c1:凄いねえ。黒澤明の絵コンテの世界だ。/
 <2> 06_「ルコウソウ赤い星」 撮影者:Kancho/カメラ:Olymus E-PM2/C:熱帯アメリカ原産とはどこのことなのか、赤い星は北の方だろうと独り言。/
c1お見事! まさに。黒いバックに赤が染みる。/
 <3>  13_「白いオーロラ」 撮影者:杉ぽん/カメラ:Canon PowerShot G7X MarkⅡ/C:C:海抜800mの秋空 その2です。/
c0:これも雲をオーロラに見立てることができる形になったね。/
 <3>  15_「ここはどこ?」 撮影者:いくたろう/カメラ:Canon EOS M10/C:なし。/
c0:秋の千畳敷カールに人の気配がないのが違和感だろうか。/
c1:天然の美! この彩りには惹かれるよね。/
 <5>  08_「夕焼け雲」 撮影者:Kancho/カメラ:Olymus E-PM2/C:予感がして、カメラを提げて公園に来てみた。空振りにならなくて良かった 。/
 <5>  12_「天女」 撮影者:Kancho/カメラ:Olymus E-PM2/C:まるで空からスーパー天女が舞い降りてくるような感じだった。/
c1:雲の色に茜が微かに染みて艶やか。/
 <5>  26_「パノラマ・無人地帯」 撮影者:杉ぽん/カメラ:ASUS_Z017DA/C:喧噪な駅前の一瞬の静寂。/
c0:シエスタは高知にもあったのかと思わせる午後のひとときだね。/
c1:この右端に通勤していたがこんなシーンがあったとは。/
全作品  

平成二十九年長月展示分

   01 「花火」 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5D Mark II/C:なし。/
c0:縦構図にして上下に打ち分け、彩られた花火を捉えている。/
c1:AUTO&AUTOでは撮れんわネエ。c2:綺麗。/
   21 「語らい」撮影者:杉ぽん/カメラ:Canon PowerShot G7X MarkⅡ/C:なし。/
c0:軒下の楽しい会話が聞こえてきそうなシーンだ。/
    29 「武蔵に寄り添う伊予一の女」 撮影者:イラレ/カメラ:SONY RX100v/C:松山の交差点でナンバー141(伊予一)を見つけて慌てて撮影.隣は634(武蔵)だった./c0:よく気がつき、しかもシャッターを切ることができたね。/
   07 「夏の終わり」 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5D Mark II/C:なし。/c0:ずいぶん涼しげな雲がたなびいて夏の終わりを予感させる。/
   08 「夏の終わりに」 撮影者:Kancho/カメラ:Olymus E-PM2/C:花街道から覗くと、ちょうど数人が遊んでいた。/
c1:綺麗な砂浜に憧れる。/c2:さわやかな海風を感じる。/
   11 「夕焼け」 撮影者:イラレ/カメラ:SONY RX100v/C:名古屋空港(小牧)からの帰りの飛行機から.東京-高知便では角度が違って見られない夕焼けだった./c0:流れる溶岩のような粘りを感じさせる空だ。/
   14 「本山町立吉野小プール」 撮影者:軽躁/カメラ:不明/C:私も泳ぎました。/
c0:山間部には結構残っている、昔懐かしの様子だ。/
   18 「国体女子飛び込み」 撮影者:軽躁/カメラ:不明/C:流石!国体選手、いい身体してますネエ。(展望台より)/
c0:身体がもっと傾いて飛んでいるところがわかりやすいのに。/
c1:もう少しよればグラビア写真になるよネエ。/
  19 「愛の風船ガールズ」 撮影者:杉ぽん/カメラ:Canon PowerShot G7X MarkⅡ/C:なし。/
c0:風船の彩りと笑顔が4つ、いいね。もちろん、募金したのだろうね。/
   24 「本物高知城」 撮影者:軽躁/カメラ:不明/C:博物館デッキより。/
c0:昼過ぎののどかな高知城だね、何人かの観光客も天守に見える。/c1:アングル最高!c2:絵葉書にできる構図。/
全作品  夏の終わりの風と光を感じる作品が多くてなかなかいいです、投稿スキップ月の投票をします。ではでは。 

平成二十九年葉月展示分

 22
 
  22 「朝だ!!徹夜」 撮影者:スギケン/カメラ:RICOH CX3/C:「阿佐田哲也」(故人)本名「色川武大」(いろかわたけひろ)。直木賞作家。小説「麻雀放浪記」が有名。黒金ヒロシ(T・竹村弘)と親交があった。/
c0:徹夜明けでも目が覚めそうなくらいに綺麗だなあ。/
c1:タイトルは駄洒落だろうか?(笑 光の色が大好き。c2:荻田ジャオ:カメラで切り取る基本じゃネエ。/
 10
  
   10 「記念撮影」 撮影者:杉ポン/カメラ:PENTAX Optio P80/C:なし。/
c0:釣り上げた記念だ。リリースするのかな。/c1:題名は「大物が釣れた」の方が良いのでは? /
  
  04 「窓辺の朝餉」 撮影者:杉ポン/カメラ:PENTAX Optio P80/C:なし。/
c0:丸い窓から花が沢山見えるね、朝からいい雰囲気。/
c1:思わず撮ったんだろうか、あまり凝った構図でないのがかえって好ましい。/
11
11 「バッタ三兄弟?」 撮影者:Kancho/カメラ:Olymus E-PM2/C:ある日、庭の茂みをそっと覗くと、同じ顔が三段見えた。/c1:こんなシーンを捉えた作者は偉い。/
19
 
 19 「天空からの里山」 撮影者:いくたろう/カメラ:Canon EOS M10/C:なし。/
c0:だいぶ高い天空に上がって撮ったのかねえ。/c1:まさに天から降ってきた里に見える。c2:この景色大好き。/
 20
 20 「おっこう屋」 撮影者:タカ爺/カメラ:Canon PowerShot G16/C:赤岡町の名物骨董店。絵金祭りの夜に。/
c0:昔の面白いものを売っていそうな。/
 
 01 「芙蓉赤と白」 撮影者:軽躁/カメラ:Canon PowerShot G9/C:背景に注目!/
c0:紅白の花の色が綺麗。/c1:背景の空を変えてるのがいいネエ。/
 
 03 「線路は曲がってる」 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
C0:なるほど、結構曲がっているものだね。/
29
29 「vital statistics」 撮影者:タカ爺/カメラ:Canon PowerShot G16/C:人口動態統計という奇妙な名前の新グループ。かなり飛んでました。楽しみ。/
c0:なんだか学園祭を思い出すようだ。/
 全作品  

平成二十九年文月展示分

 

若葉
 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
C0:丈夫な幹と若々しい新緑の対照。/c1:明るい葉色と背景の墨色のコントラストが大好き。/
 21

「夏到来」
 撮影者:Kancho/カメラ:Olymus E-PM2/C:サルスベリが咲くと夏です。/
c1:まさに! 空が笑っているような。/


「立つ」
 
 撮影者:タカ爺/カメラ:Apple iPhone 5s/C:作品の中央に立ったところを息子に撮ってもらい硬調な画質に調整。/
C0:作者お気に入りのモノトーンの世界に自身が入り込む。/c1:俺も同じ位置の写真を撮ってきたが水野黒のスタイルがいい。/
 15

「日暈」
 撮影者:Kancho/カメラ:Olymus E-PM2/C:はじめは単なるレンズのハレーションかと疑いました。/
 

「ナイスキャッチ」
 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
C0:ボールを追う真剣なまなざしを撮った。/
16

「紋章」
 
 撮影者:Kancho/カメラ:Olymus E-PM2/C:西洋中世の王侯の紋章になぞらえました。/c1:タイトルのニュアンスはなんとなく判る。/
17

「ヤマアジサイ紅額
 
 撮影者:花閑人/カメラ:SONY DSC-WX350/C:なし。/C0:先月のヤマアジサイとはまた趣が異なるね。/
 18

「ヤグルマギク」
 撮影者:軽躁/カメラ:Canon PowerShot G9/C:余りにも可憐。春野町 秋山にて。/
C0:ブルーの輝く彩りがいいね。/c1:光の具合がいい。/
29

「廃屋に咲く花」
 
 撮影者:スギケン/カメラ:RICOH CX3/C:うちの近所。/C0:主の無いあだ花でも通る人のために咲く。/c1:廃屋には見えない家の佇まいがいい。/
 全作品   
 全体コメント c1:夏の到来を告げる展示だねえ、生命感が溢れている。 
c2:25にも投票したいが、「かくれんぼ」を見つけられなくて・・・
 (A.画面中央にナナフシが隠れています)
c3:30の撮影場所を教えて下さい。ゴマクサと思いますが高知では産地があまり多くないので何処で撮ったのか気になります。
 (A.撮影者の家の庭でした。)

平成二十九年水無月展示分

 25
「薔薇」 撮影者:タカ爺/カメラ:Canon PowerShot G16/C:旧古河庭園で。光に浮かび上がる薔薇の一輪。/
c0:暗闇の中に浮かび上がった妖艶な1本のバラだ。/ 
 30
 「ヤマ紫陽花一輪」 撮影者:軽躁/カメラ:RICOH CX3/C:庭にひそかに咲いてました。/
c0:周りの飾りの色がなんとも可愛い。c1:見事な開き振り。c2:可憐。/
 
.「踊る鯉のぼり」 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
c0:泡立つ波の中から飛び出したような鯉たちを思わせる。/
 
 「サンタクロース」 撮影者:Kancho/カメラ:Olympus E-PM2/C:ユキノシタの花の一つを取り上げ、白いヒゲが立派なサンタさんに見立てました。/
c1:可愛いね。/
 13
 「与一野のしだれ桜」 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
c0:大きくてみごとな枝垂れっぷりだね。c1:枝垂桜は背景との対比で妖艶になる。c2:オウ、お見事!/
全作品   

平成二十九年皐月展示分

 11
 
  11 「そして満開」 撮影者:タカ爺/カメラ:Canon PowerShot G16/C:大宇陀の又兵衛桜の満開。後ろに花桃の姫たちを従えて
威風堂々。/c0:先月に続き同じ角度で今度は満開を撮った。/c1:長閑で奇麗。前回の景色がこの景色をますます引き立てている。/
  23
  23 「富士、春」 撮影者:タカ爺/カメラ:Canon PowerShot G16/C:早朝の新幹線で見た、たなびく雲をまとった春の富士。/
c0:春の富士山、厳しさ半分といったところか。/c1:飛行機からの撮影かな?/
 30
 30 「椿」 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
c0:とても素敵な被写体を見つけたね。時期も光の変化もいい。/
c1:これまた襖絵か。見れば見るほど艶やか。c2:いささか凄みのある構図。c3:この切り取りセンスは抜群。c4:郁太郎が書いてたようにまるで絵画のよう。/
 41
 41 「襖絵か」 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
c0:30の続きだろうが、切り取り方がいい。/c1:幽玄の世界に惹きこまれる。見れば見るほど襖絵だ。30と同作者か。c2:技術がエイかたまたまか。c3:撮影者andC:が知りたい。/
 
 02 「高知城花回廊の舞い」 撮影者:スギケン/カメラ:NIKON D5300/C:4月9日、高知城にて。/
c0:さまざまなパーツを入れた欲張った構成だ。/c1:モデルもいいが、カメラの腕もいい。確か野外のステージだったはずだが光が心地よい。/
39
 
 39 「テスト完了」 撮影者:いくたろう/カメラ:PENTAX K-r/C:なし。/
c0:あまりに明るい祭りの灯にビルも真っ青。/c2:ライトアップされた桜(白からピンクへ)川面に映った揺らぐ灯の列、締めくくりに
マンションの灯。いいね〜。c3:いろいろ試したんだね、敬意を表して。/
全作品  ・本当にレベル高いですね。マンジグループに劣らないのじゃ?Hi

・今月の展示は実に華やか。花も処によりいろんな表情があるねえ。年年歳歳だが感慨はまたそれぞれ。いい季節です。

・すごい写真に出会わせた。色をひきたてる、あるいはぼやかすフィルターでもあるのか・・・

・迷うほど、いい作品が多いね。

平成二十九年卯月展示分

  30 「大宇陀の又兵衛桜」 撮影者:タカ爺/カメラ:Canon PowerShot G16/C:後藤又兵衛所縁の地の枝垂桜。花はこれからだが石垣が面白い。/
c0:石垣は屋敷跡とかだろうか?/ 
   03 「うみねこ」 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
c0:何か会話しているようで、なんとなく微笑ましい。/
    31 「桜の下の笑顔たち」 撮影者:軽躁/カメラ:Canon PowerShot G9/C:河畔のお茶席をありがとう。/
c0:皆の笑顔を追いかけてAl-zeroで頑張ったね。/
c1:大黒!こっち向いて。c2:和やかで、嬉しいなぁ~。/
   14 「金鯱は堀から天守に馳せ参ず」 撮影者:ムッシュ/カメラ:Apple iPad mini2/C:目と鼻の先に燦然と輝く鯱を見るのは初めて。/
c0:広い掘だねえ、どこだろう。/
c1:鯱が光っています。/
   02 「熊野古道」 撮影者:きわっち/カメラ:Panasonic DMC-TZ30/C:熊野古道で最長の石畳道(鹿ヶ瀬峠)を歩いて、石畳の道と木洩れ日が印象的。/
c0:この石畳は土佐街道もよく似ている。石仏か何かあればいいのに。/
c1:木漏れ日と石畳の色が混ざり合って面白い。/
   11 「経島」 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
c0:岩とカモメは以前にもあったなあ。ウミネコかな?/
c1:この場所の写真はいつも面白い。/
   15 「やっとジイ若葉マーク取得」 撮影者:テノール/カメラ:FUJITSU F-01H/C:初孫誕生!! うれしいちや。/
c0:じっちゃん、やさしくがんばってね。/
   21 「光を浴びて」 撮影者:スギケン/カメラ:RICOH CX3/C:花の名前は知りませぬ。外来種かな。/
c0:立てば芍薬、座れば牡丹あるいはアネモネだろうか?あっラナンキュラスというのもあったナァ。/c1:豊か・・・。/
   23 「満足顔」 撮影者:ムッシュ/カメラ:Apple iPad mini2/C:食事に満足。幼児は素直でいいね(気に入らないときは大変だけど)。/
c0:健康優良児だろうね、眉はきりっとしてるし。/
   32 「舳先のごとく」 撮影者:Kancho/カメラ:Olympus E-PM2/C:こうだ(神田)川と支流の吉野川との合流点。/
 全作品  

平成二十九年弥生展示分

30

「影」
 
 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
c0:樹木の影が流紋のようで美しい。/
c1:この雪と影の図像はそのまま布に染め付けたいねえ。
c2:自然がなせる見事な模様。いいね
c3:きれいな写真。一瞬シマ馬を連想した。


梅花
  
  撮影者:Kancho/カメラ:Olympus E-PM2/C:明るい空の元で可愛く咲いている。/c0:コントラスト良し。/c1:爽やかだねぇ。/


「私が一番よ」
 
 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
c0:暗い背景に浮かび上がらせた「一番」。花への露出がいい。
c1:可憐な花が競い合うという視点、まさに。c2:うむ、あんたが1番や。/
 10

「流れ」
 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5DS R/C:なし。/
c0:時間を凝縮させた流れの軌跡が予想を裏切る。/c1:スローシャッターが上手い。/
 

「のったりhiとはいかない早春の海」
 撮影者:テノール/カメラ:FUJITSU F-01H/C:なし。/
c0:土佐湾岸はいつも黒潮に洗われているなあ。/
c1:陽光の明るさが目に刺さる・hi
c2:海面の微妙な光の反射が伝わってくる(タイトルの意味が??だが)/
35

「明日は晴れるだろう」
撮影者:スギケン/カメラ:RICOH CX3/C:自宅で。/c0:夕焼け空のグラディエーションが奇麗だ。/
c1:夕焼け雲が明日の天気を占う。/
 全作品  今冬の景色でも南国土佐では暖かい。いろいろと佳作があり楽しいです。

平成二十九年如月展示分

25

「干し柿」
 
 撮影者:こまっちゃん/カメラ:Canon EOS 5D Mark II/C:なし/
c0:これほど剥ぐのは時間がかかっただろうね。 c1:暫くぶりか一本だけ真新しすぎる。
充実。 c2:これはたわわな! 人物の表情が覗いているのも楽しい。  c3:懐かしさがある。/
 22

「冬の海岸」
 撮影者:ムッシュ:カメラ:Canon PowerShot SX700 HS/C:暖かい列車の外は凍てつく北の海。/
c0:ここは日本海かな、どんよりと暗い空、寒そう。 c1:なかなか直に見れない風景、寒くてたまらんか?・・・ /
 

「霞に包まれて」
 撮影者:ムッシュ/カメラ:Canon PowerShot SX700 HS/C:霞の向こうに惹きこまれます。/
c0:太陽も霧に包まれてしまってよく見えないね。 c1:太陽が画面に捉えられているので墨絵の濃淡にも温かみがある。  c2:幻想的。/
12

「生け花」
 
 撮影者:スギケン/カメラ:RICOH CX3/C:JR高知駅構内にて。/
c0:大量に生けてあるようだけど、この部分は彩りよく爽やかです。 c1:色の取り合わせが面白いね。/
15

「雪の庭園」
 
 撮影者:ムッシュ/カメラ:Canon PowerShot SX700 HS/C:都会の庭園と思えない眺め。静かな世界に鴨たちも悠々と。/
c0:雪はいろんなものを隠して、風景を単純化してくれる。 c1:静けさ。/
全作品   今月は投票一番乗りじゃろう。

平成二十九年睦月展示分

16

「路傍の花」
 
 撮影者:スギケン/カメラ:RICOH CX3/C:通りすがりに。春野町。/
C0:よく路傍にこれだけ咲いていたものだ。歩くと当たるんだね。/
C1:こういう視点は大好き。 C2:豊かな咲きっぷり!/
 25

「毎日の坂道」
 撮影者:Kancho/カメラ:Olymus E-PM2/C:散歩で必ず通る苦しく長い坂道。/
C1:マチエールがしっかり捉えられて光も美しい。 C2:心地よいカーブと、路面の模様。/
 

「斜め黄黒」
 撮影者:タカ爺/カメラ:Apple iPhone 5s/C:アスファルトの歩道に落ちた銀杏の葉と点字の黄。/
C0:どういう通り方をするのか悩むが、面白い構図だね。/
C1:図らずも、路上の芸術!/
 

大和路皇帝ダリア」
 撮影者:花閑人/カメラ:SONY DSC-WX350/C:月初めに奈良に行った時の写真を引っ張り出してきました。本当の賑やかしです。/
C0:大和の地では皇帝という西洋風な名が違和感を感じる。/
 

南天
 撮影者:花閑人/カメラ:SONY DSC-WX350/C:月初めに奈良に行った時の写真を引っ張り出してきました。
本当の賑やかしです。/C0:南天の赤い実をこれだけたくさん見たことない、めでたいね。/
 22

「夕映え・虹」
 撮影者:タカ爺/カメラ:Apple iPhone 5s/C:部分的な陽射しに反応して、おもしろい景色を捉えたね。/
C0:部分的な陽射しに反応して、おもしろい景色を捉えたね。/
 全作品 今月の展示はサムネールがなかなか面白い。いろんな密度の文様だ。 

よいよい写真館しろうとうでじまん昨年までの作品>平成29年


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